2010-06-01 第174回国会 参議院 経済産業委員会 第9号
○委員長(木俣佳丈君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 本件に対する質疑は後日に譲ることといたします。 ─────────────
○委員長(木俣佳丈君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 本件に対する質疑は後日に譲ることといたします。 ─────────────
○委員長(木俣佳丈君) 外国為替及び外国貿易法第十条第二項の規定に基づき、北朝鮮を仕向地とする貨物の輸出及び北朝鮮を原産地又は船積地域とする貨物の輸入につき承認義務を課する等の措置を講じたことについて承認を求めるの件を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。直嶋大臣。
○委員長(木俣佳丈君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、風間直樹君、徳永久志君及び池口修次君が委員を辞任され、その補欠として亀井郁夫君、川崎稔君及び直嶋正行君が選任されました。 ─────────────
○木俣佳丈君 ただいま議題となりました法律案につきまして、審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、近年、国際的な資源獲得競争が激化し、金属鉱物等の資源の安定的な供給を確保することの重要性が一層増大していることにかんがみ、我が国企業による資源確保の支援を強化するため、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構、JOGMECの業務に金属鉱物の鉱山買収のための出資を追加するとともに、JOGMEC
○委員長(木俣佳丈君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(木俣佳丈君) 独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法の一部を改正する法律案を議題といたします。 まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。直嶋経済産業大臣。
○委員長(木俣佳丈君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、谷岡郁子君、米長晴信君及び藤末健三君が委員を辞任され、その補欠として風間直樹君、直嶋正行君及び徳永久志君が選任されました。 ─────────────
○木俣佳丈君 ただいま議題となりました法律案につきまして、審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、内外におけるエネルギーをめぐる経済的、社会的環境の変化に伴い、重要性が増大しているエネルギー環境適合製品の開発及び製造を行う事業を促進するため、事業の実施に必要な資金の調達の円滑化及びエネルギー環境適合製品の需要の開拓を図るための措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては
○委員長(木俣佳丈君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと思います。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木俣佳丈君) 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、平野達男君、神本美恵子君及び大島九州男君が委員を辞任され、その補欠として直嶋正行君、谷岡郁子君及び藤末健三君が選任されました。 ─────────────
○委員長(木俣佳丈君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。 委員会の冒頭でございますけれども、先日の委員会につきましては、なかなか時刻が定まらない状況も含めまして、理事各位、また委員各位の皆様方に御迷惑掛けましたことを、冒頭おわびを申し上げたいと思っております。 ─────────────
○木俣佳丈君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、小規模企業共済法の一部を改正する法律案は、家族一体で事業が行われることの多い個人事業者の実態を踏まえ、小規模企業共済制度の充実を図るため、小規模企業者の範囲を個人事業主の配偶者や後継者を始めとする共同経営者まで拡大する等の措置を講じようとするものであります。 次に、中小企業倒産防止共済法の一部
○委員長(木俣佳丈君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。 午前十一時五十八分休憩 ─────・───── 午後一時開会
○委員長(木俣佳丈君) 小規模企業共済法の一部を改正する法律案及び中小企業倒産防止共済法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 両案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(木俣佳丈君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、徳永久志君、風間直樹君、藤井孝男君、直嶋正行君及び白眞勲君が委員を辞任され、その補欠として中谷智司君、藤末健三君、鈴木政二君、平野達男君及び神本美恵子君が選任されました。 ─────────────
○委員長(木俣佳丈君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に塚田一郎君を指名いたします。 ─────────────
○委員長(木俣佳丈君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木俣佳丈君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、池口修次君、藤末健三君及び中谷智司君が委員を辞任され、その補欠として直嶋正行君、風間直樹君及び徳永久志君が選任されました。 ─────────────
○木俣佳丈君 ただいま議題となりました両承認案件につきまして、審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、外国為替及び外国貿易法第十条第二項の規定に基づき、北朝鮮からの貨物につき輸入承認義務を課する等の措置を講じたことについて承認を求めるの件は、北朝鮮からのすべての貨物につき、平成二十一年四月十四日から平成二十二年四月十三日までの間、引き続き、経済産業大臣の輸入承認を受ける義務を課する等の措置を
○委員長(木俣佳丈君) 以上で両件の趣旨説明の聴取は終わりました。 これより両件について質疑に入ります。──別に御発言もないようですから、これより両件について討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。 まず、外国為替及び外国貿易法第十条第二項の規定に基づき、北朝鮮からの貨物につき輸入承認義務を課する等の措置を講じたことについて承認を求めるの件について採決を行
○委員長(木俣佳丈君) 外国為替及び外国貿易法第十条第二項の規定に基づき、北朝鮮からの貨物につき輸入承認義務を課する等の措置を講じたことについて承認を求めるの件及び外国為替及び外国貿易法第十条第二項の規定に基づき、北朝鮮を仕向地とする貨物につき輸出承認義務を課する等の措置を講じたことについて承認を求めるの件の両件を一括して議題といたします。 まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。直嶋経済産業大臣
○委員長(木俣佳丈君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、直嶋正行君が委員を辞任され、その補欠として池口修次君が選任されました。 ─────────────
○委員長(木俣佳丈君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣法制局第四部長近藤正春君外一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木俣佳丈君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告申し上げます。 去る十二日、風間直樹君が委員を辞任され、その補欠として藤末健三君が選任されました。 ─────────────
○委員長(木俣佳丈君) 国政調査に関する件についてお諮りいたします。 本委員会は、今期国会におきましても、経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木俣佳丈君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 本日、藤末健三君が委員を辞任され、その補欠として風間直樹君が選任されました。 ─────────────
○木俣佳丈君 第三班、フランス、ケニア、ウガンダ、南アに参りました、団長を務めさせていただきました木俣と申します。 ODA第三班は、十月十一日から二十三日にかけまして十三日間、こちらにお越しの姫井先生、山本先生及び私の三名で参りました。 まず初めに申し上げたいのは、我々の目的が、一つは援助のPDCAサイクルをつくりたいという思い、もう一つはやはり現地を励ましたいという思い、この二点であります。
○委員長(木俣佳丈君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出したいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木俣佳丈君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。 これより請願の審査を行います。 第二六六号の業者青年の経営基盤の安定と地位向上のための施策に関する請願外三十三件を議題といたします。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることに意見が一致いたしました。 以上のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木俣佳丈君) 経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(木俣佳丈君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告申し上げます。 去る十日、牧野たかお君が委員を辞任され、その補欠として松村祥史君が選任されました。 ─────────────
○委員長(木俣佳丈君) 理事の辞任についてお諮りいたします。 増子輝彦君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木俣佳丈君) 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、松あきら君、田中直紀君、山根隆治君、前田武志君、津田弥太郎君、松下新平君、北川イッセイ君、荻原健司君及び松村祥史君が委員を辞任され、その補欠として弘友和夫君、白眞勲君、広野ただし君、高橋千秋君、藤末健三君、松山政司君、加納時男君、藤井孝男君及び牧野たかお君が選任されました。 ─────────────
○委員長(木俣佳丈君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。 議事に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。 去る十月二十六日の本会議におきまして経済産業委員長に選任されました木俣佳丈でございます。 経済の安定なくして国民生活の安心と安全は守れるものではありません。現下の厳しい経済状況の下、的確かつ迅速に産業政策を始めとした諸施策を推進し、国民生活の更なる向上を図ることが本委員会に
○木俣佳丈君 順調には全く進んでいないと思いますね。原子力発電ではこのうち四%ぐらいと計算されるんですよね、多くてですね、多くて四%削減と。つまりは、九%のうち全然、ほかの五%以上についてはプラスになっているというのは間違いないと思うんです。 今、要はお答えになれなかった、つまりは五千九十三億円、直接に効果があるのがどのぐらい削減できますかと。これ、直接の効果がある予算というふうに書いてあるにもかかわらず
○木俣佳丈君 記者の前ではそう遠くない時期にと言われながら、国会の場でそれを言えないというのはおかしいと思いますね、私は。とにかく私どもは、再度繰り返しますが、国民の信、信頼を取り戻すためには速やかに総選挙を行い政権交代をすることしかない、これだけは申し上げておきたいと思います。 それでは決算の質問に入りますけれども、いろんな中で、来週からサミットが開かれるわけでありまして、総理はそれに御出席をされる
○木俣佳丈君 民主党・新緑風会・国民新・日本の木俣佳丈でございます。決算の総括質疑ということで、締めくくり総括ということで、しばしの間、質問をさせていただきたいと思います。 今、中立的立場である委員長からも大変厳しい、戦後最悪の警告が発せられたかと思っております、この決算。私は、今、日本国民の皆さんがこのテレビを見ておりますけれども、まさに政治に対する信頼、今総理が言われたその信頼というものが全く
○木俣佳丈君 天然ガスも非常に重要で、今後とも重点的に使用を考えるということで、これは衆議院の方でも答弁があったかと思いますけれども、よくよくお考えいただきますようにお願いしたいと思います。 続きまして、新エネのこの定義でありますけれど、これ急に変わったりするわけなんですね。例えば、新エネの定義の中に燃料電池や又はヒートポンプというものがこれは入っておりません。もっと言いますと、かつては新エネの中
○木俣佳丈君 民主党の木俣でございます。 今日はエネルギー二法の審議ということでありまして、大変重要な法案ということで、このうち参考人にも来ていただきながら審議を進めるということでありますので、まず冒頭、大きな観点からエネルギーの戦略というものが我が国として少し欠いているのではないか、欠如しているのではないかというポイント、それからあと、新エネと申しますけれども、これは基幹電源たるものであるかということ
○木俣佳丈君 そういう中で、やはり国民の目線に立った援助というのか、国民の血税を使うわけでございますから、もう少し日本の戦略がこうであるよということが分かる援助をすべきではないかというふうに思います。 私は、カブールに入ったときも、例えば、イスラマバードから国連機でカブールに入りましたが、このときでもパキスタンに日本から行く方というのは非常に少ないんですよね。飛行機ががらがらでございまして、私はそのときに
○木俣佳丈君 パキスタンは、もちろんアフガニスタンを始めとして、南アジアの戦略拠点としてアメリカは非常に重要視しているわけでありますし、それに追従するような形で日本もここを大事に、拠点に置こうと、ひいては中東を見る地域としてもここは重要だということはよく分かります。 ただ一方で、私もカブールへ行ったことありますが、カブールからトライバルエリア、いわゆるハイバル峠の辺り、まあ部族地域ですね、非常に無法地帯
○木俣佳丈君 民主党の木俣佳丈でございます。 今日ちょうどベトナムの書記も日本にお越しであるという中でありますが、特にベトナム援助再開に関して、又はその再開に関しての、PCIの汚職があったわけでありまして、この辺りを集中的に私と藤末理事とで質問をさせていただきたいと思います。 その前にまず、先週金曜日にパキスタンとの支援国会議というのがあったかと思います。ちょっと通告はしておりませんが、これは非常
○木俣佳丈君 民主党の木俣佳丈と申します。今日は、参考人の四名の先生方には大変貴重な、また心打つお話をいただきまして、誠にありがとうございます。 特に、感想から申しますと、中国での地震については、先ほどの映像のように、黙祷をささげる映像が全中国に流れて一気に親日本的な気持ちに中国人がみんななったという意味でも大変なプラスであったなと思いますし、実際のところでも大変なお働きを、成果を上げられたことを